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住まいの知識

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雨漏りすると、なぜ悪い?

一番大事なのは、木造住宅は「木材」で出来ている、ということです。
何を当たり前のことを、と思われるかもしれませんが、あまり意識しておられない方も実際多いのです。

「木材」で出来ている家の「木」の部分の耐力がなくなったら、構造上、家は大変なことになってしまいます。

雨漏りのイラスト
「腐朽菌」をご存知ですか?

その名の通り、木を腐らせてしまう「菌」です。

雨漏りで構造層の木材に水が達し、腐朽菌が繁殖してしまうと木材の骨格部分であるセルロースやリグニンを分解吸収するため、木材組織が破壊され、強度を失い、まさしく木材は腐っていってしまいます。

木材の含水率が上がることによって、腐朽菌だけでなくその他のカビ、また白アリが発生する確率も高まると言われています。家屋の構造体である木材に水が入るということは、家そのものを腐らせていくことにつながるのです。

写真:腐朽菌により腐食した木材
何よりも心地よい場所であってほしい「家」に苦痛の種が・・・

『夜中の雨の音、そういえば少し前から雨漏りが気になっていたあの部分に落ちているのか、気になりだすとその雨音が気になってたまらない・・・』というお話を実際にお客様から伺ったことがあります。

雨漏りが原因と思われるこういった症状を気になさっている方は、たくさんおられます。
つまり、雨漏りは家屋そのものを破壊し、生活を苦痛に追い込んでしまうものなのです。

雨漏りのイラスト2
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